2015年8月19日水曜日

【重要】9月4日(金)のイベント全容を整理してみます。

《音と映画の小宴会》幹事の村山です。
「昼の部」の開催を決めたことでちょっと全貌がわかりにくくなったので
イベントの概要をもう一度まとめてみます。


《納涼!音と映画の小宴会Vol.1》は、

映画や映像作品に紐づけた、音楽パフォーマンスのライブイベントです。

出演者は

●マンガ家・久住昌之さんが自作のドラマ化「孤独のグルメ」などの
 サントラを担当するために結成した音楽制作家集団「The Screen Tones
●独自の民俗音楽と影絵芝居を追及するガムラン奏者兼影絵師の川村亘平斎さん
●SUPER JUNKY MONKEY、パンチの効いたブルースの凄腕ベーシストかわいしのぶさん
●さるハゲロックフェスでおなじみ、魂の弾き語り(+豪華バンド)の剛連合さん
●総合映画情報サイト「オスカーノユクエ」を運営する芳賀健さんと
たけみごはん”こと青木岳美さんによるデュオ、ザ・ジャークス
●映画『君が生きた証』を勝手に宣伝するバンド、ウィリアム・H・メイシーズwith高木珠里

の6組。
荻窪ルースターノースサイドで19時開演、22:45頃終了予定です。


そして「お昼の部」はまったく毛色の違うトークイベント&映画上映会。

《ペニス映画闘争史~その日、ペニスはエンタメになった~〔完全版〕》。


・メジャー映画はいかにペニス表現と向き合ってきたのか?
・タブーに挑戦したのはあの超ヒットメーカー?
・ハリウッドで一番ペニスを出したいスターとは?
みたいなことを、映画ライター村山章が“知られざる映画史”として解説します。

トークのゲストにお迎えするのは、マンガ家のしりあがり寿先生。
名作絵本『はしるチンチン』を発表するなどなにかとチンチンと所縁の深い方が
ペニス映画史にどんな感慨をお持ちになるか楽しみです。

さらに韓国の鬼才キム・ギドクが
ペニスへのオブセッションを解き放った笑いと戦慄の大問題作
『メビウス』(2013年/83分)を特別上映いたします(Blu-ray上映)。
R18指定の作品ですので、ご入場は18歳以上に限らせていただきます。





《納涼!音と映画の小宴会Vol.1》は前売2000円、当日2500円。

《ペニス映画闘争史+映画『メビウス』上映回》は前売・当日共に1500円。
《音と映画の小宴会》にもご参加の方は1000円に割引いたします。

予約申込はototoeiga@gmail.comまでメールでお願いいたします。






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