《音と映画の小宴会》幹事の村山です。
「昼の部」の開催を決めたことでちょっと全貌がわかりにくくなったので
イベントの概要をもう一度まとめてみます。
《納涼!音と映画の小宴会Vol.1》は、
映画や映像作品に紐づけた、音楽パフォーマンスのライブイベントです。
出演者は
●マンガ家・久住昌之さんが自作のドラマ化「孤独のグルメ」などの
サントラを担当するために結成した音楽制作家集団「
The Screen Tones」
●独自の民俗音楽と影絵芝居を追及するガムラン奏者兼影絵師の
川村亘平斎さん
●SUPER JUNKY MONKEY、パンチの効いたブルースの凄腕ベーシスト
かわいしのぶさん
●さるハゲロックフェスでおなじみ、魂の弾き語り(+豪華バンド)の剛連合さん
●総合映画情報サイト「
オスカーノユクエ」を運営する芳賀健さんと
“
たけみごはん”こと青木岳美さんによるデュオ、ザ・ジャークス
●映画
『君が生きた証』を勝手に宣伝するバンド、ウィリアム・H・メイシーズwith高木珠里
の6組。
荻窪ルースターノースサイドで19時開演、22:45頃終了予定です。
そして「お昼の部」はまったく毛色の違うトークイベント&映画上映会。
《ペニス映画闘争史~その日、ペニスはエンタメになった~〔完全版〕》。
・メジャー映画はいかにペニス表現と向き合ってきたのか?
・タブーに挑戦したのはあの超ヒットメーカー?
・ハリウッドで一番ペニスを出したいスターとは?
みたいなことを、映画ライター村山章が“知られざる映画史”として解説します。
トークのゲストにお迎えするのは、マンガ家のしりあがり寿先生。
名作絵本『はしるチンチン』を発表するなどなにかとチンチンと所縁の深い方が
ペニス映画史にどんな感慨をお持ちになるか楽しみです。
さらに韓国の鬼才キム・ギドクが
ペニスへのオブセッションを解き放った笑いと戦慄の大問題作
『メビウス』(2013年/83分)を特別上映いたします(Blu-ray上映)。
R18指定の作品ですので、ご入場は18歳以上に限らせていただきます。
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《納涼!音と映画の小宴会Vol.1》は前売2000円、当日2500円。
《ペニス映画闘争史+映画『メビウス』上映回》は前売・当日共に1500円。
《音と映画の小宴会》にもご参加の方は1000円に割引いたします。
予約申込はototoeiga@gmail.comまでメールでお願いいたします。